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Design Work

デザインの語源はデッサン=dessinから来ています。
もっと古くはラテン語の“計画を記号に表す”という意味になります。
現代においては、その意味は目的の設定、計画の策定、それらの具体的なプロセスをいいます。社会にとって価値を見出し、計画し、形にする。一連の創造的行為がデザインだと考えます。

近年ではAIがアートやイラストレーション、デザインを行うようになってきました。
では、私たちデザイナーは必要ないのでしょうか?
いえ、そんなことはないと考えます。
なぜならばデザインとは、あくまでヒトが中心になりヒトのために行う行為だから。そこには、必ず気持ちや感情が介在します。
コンピューターにはわからない心の機微を受け止め細やかな目線で社会に役立つものを創り出す。これは感情を持たないmachineにはできません。
近い将来、感情的なるものを持ったmachineが現れたとしてもそれはアルゴリズムの一つでしかなくそこには『心』がありません。

デザインとは、すなわち『心』あるヒトがヒト=ユーザーのために行う社会行為だと思います。

手掛けてきたポスターや

パンフレット、リーフレット、

交通広告、サイネージ、ロゴの一部をご覧ください。

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